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占領地からの声 エウヘン

「占領地からの声」は、ロシアの占領下に暮らし、そこから去ることができたウクライナ人に関する物語です。第一弾では、スロビダ地方の占領下のアリシウカ村で2か月間過ごした農家のエウヘンのストーリーをお伝えします。

ウクライナにルーツを持つ著名人たち

ロシアがウクライナに本格的に侵略したことで、ウクライナ人は自分の家系についてさらに詳しく調べ、自分の出自を理解するようになりました。ウクライナにルーツを持つ人々も同様で、2022年まで自分がロシア系ではなくウクライナ系であることにすら気づいていなかったかもしれません。

どのように世界がウクライナを過小評価していたのか

ウクライナの独立後、長い間、ウクライナはロシアの勢力圏の国として国際舞台で定義されていました。国内および国際的なパートナーの両面においてこのステレオタイプを打破するために、ウクライナは2004年と2013-14年の革命を経験し、2014年のクリミアの一時的な併合とドネツク州とルハンシク州の一部の占領から実際に始まったロシアとの戦争を経験しています。

ロシアのプロパガンダがメディアでどう機能しているか

メディアでのプロパガンダにより、ロシアはすでに世界中で「有名」になっています。メディア労働者の巨大な部隊は、何十年もの間、外国と彼ら自身の「家族」の2つの面において機能してきました。メディアを通じて、ロシアは国内の情報空間を完全に管理するだけでなく、自国の物語を扇動し、事実を操作し、海外の重要な出来事や犯罪から注意をそらそうと努力しています。

「もう二度と」と「必要とあらば行う」

5月8〜9日、西側諸国は第二次世界大戦の残虐行為を振り返ります。5年間の激しい戦闘で、2,000万人以上の兵士と、約3,000万人の民間人が死亡し、そしてさらに多くの人たちが負傷しました。個人的および集団的なトラウマの長期的な克服、ならびにこれらの悲劇的な出来事の記憶は、多くの国々が紛争の解決手段としての戦争を放棄することを促しました。しかし、2022年、ロシアはついに世界的な約束事である「もう二度と」を破り、第二次世界大戦のシナリオを繰り返しています。そして、出来事の展開、目標、および方法における類似性には目を見張るものがあります。

#SaveMariupol運動

2022年3月22日から世界中の多くの劇場の広場で、ロシア軍が包囲し順々と破壊し続けているウクライナのマリウポリ市に対する「#SaveMariupol」という応援運動が行われています。その運動はプラハで始まりました。参加者はウクライナの国旗とロウソクを持ってきて、チェコ国立劇場の近くで「子供」という単語を表しました。過去1か月間、トビリシ、キシナウ、ウィーン、ブリュッセル、リマソール、ラルナカ、ダニーデン、ブラチスラヴァ、チューリッヒ、コシツェなどの都市で同様の運動が開催されました。

文化における非植民地化:ロシアに弾圧されて自分たちのものとされたウクライナの芸術家たち

ウクライナは何世紀にもわたってロシアの植民地だったことから、ウクライナの文化は非常に困難かつ劇的な状況の中で発展しました。「兄」による数々の抑圧、禁止、弾圧により、ウクライナの芸術家は、キャリアや命が危険にさらされても自分たちの文化に忠実であり続けるか、 自分のルーツを忘れて帝国に仕えるか、あるいはこれら2つの戦略をうまく使い分けて切り抜けるか、といった選択を迫られました。彼らの運命はこの選択にかかっていました。だからこそ、ウクライナの遺産としての多くの芸術家の伝記や創造的な作品は、今も再検討される必要があるのです。ロシアがかつて彼らにどのような影響を及ぼしたのかを知る必要があります。

ゴーゴリトレイン ~初めてのアート電車~

2018年からマリウポリにおいて現代芸術の大規模なフェスティバルであるStartUp ГогольFest(スタートアップ・ゴーゴリフェスト)が行われている。毎年春に、ウクライナの各州から人々はこのイベントに参加する。ボフダン・ヤレムチュクとデニス・ウホルチュクは、イベントの参加者をマリウポリまで連れていくアート電車を製作したことで、芸術・協力・対話のスペースを広げた。主催者達はインフラ省の支援を受け、8両の車両にテーマに沿ったイラストを描いた。ゴーゴリトレインは文化交流プロジェクトと呼ばれていて、どんな場所でも人々が文化的なイベントを簡単に訪れるようにすることを目的としている。

武装していてもいなくても、ウクライナの女性は自分の国を守る

ドンバスでのロシア・ウクライナ戦争がすでに始まっていましたが、ウクライナに対するロシア連邦の本格的な攻撃がまだ始まっていない2021年12月の時点で、ウクライナ軍には57,000人の女性が所属し、それはウクライナ軍全体の22%にもなります。その内、約32,000は兵士です(人員の12%以上。)2020年の時点で、ウクライナには13,000人の女性戦闘員がおり、その中には、戦車運転士、ドローンオペレーター、砲兵、中隊長、小隊員などがいます。

カルパチアに紅茶の伝統が帰ってきた

ザカルパッチャ州に位置するヘンバ山にまるで磁石のように観光客を惹きつける場所が2013年に現れた。地元の人達はその場所の成功の秘訣についてずっと分かっていなかった。このチャヨヴニャ(ティーショップ)はまだメディアでも取り上げられておらず、お店の写真もどこにも掲載されておらず、広告を出すような新しくお客さんを獲得するようなこともしていない。しかし、その場所を知っていて雪道を旅してたどり着く人や、吹雪や雷雨の中でたまたまこの店を見つけた人が、山頂に位置するアットホームな雰囲気をもつこの店を訪れるのだ。